被爆者健康診断についてトップページ > よくある質問 > 被爆者健康診断について被爆者健康診断について すべて開く被爆者健康診断ではがん検診は受けられますか?原爆被爆者健診では下記のがん検診を併せて受診できます。 ・肺がん検診 ・多発性骨髄腫(血液のがんの一種)検診 ・大腸がん検診(便を専用キットで2日分採取して後日提出) ・乳がん検診(予約が必要です) ・子宮がん検診(予約が必要です) がん検診についてのご質問は原爆被爆者健康管理センター(看護係 843-3942)までご連絡ください。 (健診予約の受付は電話ではできません。) 第二種受診者証の健康診断でがん検診は受けられますか?第二種受診者証の健康診断ではがん検診は受診できません。 ただし、長崎市がん検診は受診できます。 原爆被爆者健康管理センターでは以下の検診が受診できます。 ・肺がん検診 ・大腸がん検診(便を専用キットで2日分採取して後日提出) 長崎市がん検診は有料となります。(一部の方は無料になる場合があります。) くわしくはこちらをご覧ください 被爆者健康診断を受けずにがん検診だけを受けることはできますか?がん検診はそれのみを受けることはできません。 被爆者健康診断を受診されてからとなります。 後期高齢者健診だけを単独で受けることはできますか?後期高齢者健診のみでは受診できません。必ず被爆者健康診断及び第二種受診者証の健康診断と同時に受診してください。長崎市がん検診だけを受けることはできますか?長崎市がん検診のみでは受診できません。 第二種受診者証の健康診断を受診されてからになります。 長崎市がん検診を受診するのに必要なものは何ですか?第二種受診者証をお持ちの方は、必ず高齢受給者証または、後期高齢者医療保険者証をご持参ください。 長崎市がん検診は有料ですが、条件により受診が無料になる場合があります。 くわしくは、こちらをご覧ください。 PSA検査(前立腺がんの可能性を調べる検査)を希望したいのですが?前立腺がんは、被爆者援護法において被爆者がん検診の検査項目となっておりません。 PSA検査は一般検査の結果、医師が必要と認める場合に精密検査として実施します。 診察の際に、医師にご相談ください。